お知らせ

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防災訓練のお知らせ

ハマッコトイレ

11月15日 みたけ台小学校地域防災訓練の一環で
ハマッコトイレの設置訓練を行いました。

 

ハマッコトイレ1

 

ハマッコトイレ2

 

通電火災について点検のお願い

 

令和元年9月吉日

地域防災拠点各位

鴨志田第一小学校地域防災拠点運営委員会

 

通電火災について点検のお願い

 

 今般、台風15号により大災害が発生しました。台風の通過経路が数十キロメートル西に偏っていれば本地域も千葉県(房総地方)と同じよう現象になった事が想定されます。
 さて、地震等の大災害によって電線の断絶などが起こり、一時的に電気の供給が止まる場合が有ります。その後、数時間から数日のうちに電気の供給が復旧しますが、その際に発生する火災を「通電火災」といいます。阪神淡路大震災、東日本大震災等の発生時にはしばらくして火災が発生しています。その火災の6割が通電火災と言われています。
 火災が発生すれば、皆様の命に係わる事と財産を失う事、そして地域が焼け野原になります。
以上の事項を考慮していただいて下記の行動をお願い致します。


        記
停電し、自宅を離れる時

① ブレーカーを切(OFF)
② 全ての電化製品のコンセントを抜く

通電するときは
① 全ての電化製品のコンセントが抜けている事とスィッチOFFを確認
② 電化製品の本体やコードが破損、転倒していないか確認
③ 鑑賞魚の水槽の破損により、温水器や空気ポンプの過熱により火災発生の事例が多々有
④ 暖房機の燃料漏れやホース・継ぎ手を確認
⑤ 周りに燃えやすいものが無いか確認し除去
⑥ ブレーカーを入(ON)
⑦ 感電注意! コンセントの濡れ・汚れ・塵芥を確認
⑧ 建屋の内外を点検(数時間後に火災発生の事例有り)
⑨ 異常時には速やかにブレーカー切(OFF) 、 関係機関に連絡

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【鴨一小・地域防災拠点】防災訓練のお知らせ

令和元年8月吉日

地域防災拠点 各位

鴨志田第一小学校地域防災拠点運営委員会

 

防災訓練のお知らせ

 

平素より本拠点防災活動にご理解とご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。
先般より、『無事です』札 を安否確認方法の一環として拠点内の町内会・自治会員全戸に配備致しました。各位には防災訓練で、『無事です』札を掲示願います。調査員が掲示状況を確認に参りますので御協力の程宜しくお願い申し上げます
さて、標題の大地震(震度6弱)を想定した防災訓練を下記のとおり実施致しますので見学・体験をお願い致します。
以上

1. 日付     令和元年8月31日(土)

2. 時間     10:30am  雨天決行

3. 場所     防災拠点 鴨志田第一小学校

4. 主な訓練内容

① 『無事です』札 による安否確認と掲示訓練 (対象:全戸)

・8:30am 迄に提示願います。自治会・町内会委員が掲示数を確認

② 今回はペットを受け入れます ← ペット参加可

・但しケージに入った犬、猫に限る

家庭用消火器操作体験 ←『防火・消火』の為に体験お勧めします
④ 拠点備蓄品の配布 → 先着、御粥120食、乾パン150食

⑤ 炊き出しアルファ米の賞味 → 先着100食程度

⑥ 特設公衆電話通話確認     等

合計15訓練  防災訓練配置図参照。

 

防災訓練配置図 (図をクリックで拡大)

驟咲スョ-1

 

鴨志田第一小学校地域防災拠点運営委員会

6月8日(土)10:00am~ 鴨志田コミニュティハウスにて、令和元年度の第一回鴨志田第一小学校地域防災拠点運営委員会が行われました。
委員、スタッフ、アドバイサーにて、年度活動計画、防災訓練等の審議を行いました。

 

本年度の防災訓練は8月31日(土)10:30~実施されます。
住民統制訓練 → 本部設置、外国人受け入れ、『無事です 札』、安否確認
設備保全訓練 → 学校防護措置、特設公衆電話、給水栓、
備蓄品点検  → アルファ米炊き出し、備蓄品配布、発電機、ダンボールベット
一般参加訓練 → ペット受け入れ、家庭用消火器操作
多数の参加体験をお願いします

 

基本指針、防災計画等の詳細閲覧は、
防災→鴨志田小学校防災拠点(←クリック)の後半部で参照願います

 
 
令和元年度第1回運営委員会
令和元年度第1回運営委員会

 

委員会スタッフ

委員会スタッフ

 

防災活動の手引き

防災活動の手引き

 

鴨一小地域防災拠点運営委員会と本校の児童教育活動

11月24日(土)本年度の第2回運営委員会が開催されました。
9月1日(土)に実施した地域総合防災訓練の課題と改善について確認を行いました。
(1)防災訓練参加者は1,200名程度。多数参加者の対処方法
(2)本校児童の総合防災訓練教育の将来を見据えた基本的な考え方
 【本校児童の地域総合防災訓練は、下記のとおり教育活動と位置付けの基に教育・学習
し、鴨志田中学校へ送り出す。児童・生徒は将来必ず地域のお役に立つ】
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★『よこはま地震防災市民憲章』
  → 自助、共助の大切さ 「地域の防災力」
→ 避難生活では、子供たちの力も借りて一緒に拠点運営を行う(「行動指針」より)
    【事例】熊本地震、北海道胆振東部地震
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★『本校の教育活動』
  地域連携
  ①地域総合防災訓練の実施や地域行事への参加、学習サポート依頼などによって
   地域と連携し、教育活動の理解と充実を図る。
  ②学校運営協議会で話し合われたことを教職員で共有し教育活動に生かしていく。
   また、学校だよりなどでその活動を周知し、地域と連携して教育活動を行う
   大切さを伝えていく。
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★『本校における地域総合防災訓練の位置付け』
●1年生:地域総合防災訓練の存在を知る。地域住民との交流を図る。
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●2年生:地域防災総合訓練の存在を知るとともに、その中身について興味・関心をもつ。
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●3年生:地域防災総合訓練が行われている意義を認識するとともに、そこで行われている
      具体的な活動内容を理解する。
—————
●4年生:社会科での警察や消防署、水道などの学習と関連させ、災害時には地域社会に
      おいて普段は行政等により行われているライフラインの確保を地域住民自らが
      行わればならないことを認識する。
—————
●5年生:災害時におけるライフラインの確保に向け、大人だけではなく、自分たち子ども
      も地域の一員として活動しなければならないことを自覚し、具体的に自分自身が
      動いている姿をイメージする。
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●6年生:災害時に実際に地域住民の一員として活動するため、訓練中に各ブースにて活動
      している大人や中学生の姿を見ることで、知見を得るとともに、次年度以降への
      自覚を高める。

 

鴨一小防災拠点 運営委員会
鴨一小防災拠点 運営委員会

「鴨一小・キッズクラブ」防災訓練

10月29日(月)10時05分~ キッズクラブの防災訓練を行いました
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◎行動方針
『 守れ、自分の命 』 
  ~よく見て、聞いて、落ち着いて~
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◎想定
『震度5強の地震発生』
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◎行動確認
 1.上から落ちて来る物や倒れる物の下敷きにならないように大柱や卓球台に身を寄せる
 2.ガラス片や釘・瓦礫等で足を怪我しないように、靴を履く
 3.物に挟まれたり下敷きになったら最後まで諦めないで助けを呼ぶ。

それには大声や物を叩いたり   して居所を知らせる → 子供が先に死んだらパパやママが大変悲しむ  
 のお話が有り児童と職員で避難方法と経路を確認しました
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今回は本クラブ職員の予備訓練(行動確認)後の最初の本訓練でした。
今後も年間に数回、訓練を実施します。保護者各位には児童と大地震等発生時の行動確認をお願いします
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児童が家族に逸れた(はぐれた)場合は
【学校に来て保護者が迎えに来るまで待つ。委員が校門を開いてくれるので絶対に他へ行かない】
と確認しました。児童の引き取り迄、防災拠点委員や地区住民が面倒を見ます。これは本校の児童にも常に教えてあります

鴨一小地域総合防災訓練報告と防災の備え

9月6日(水)震度7の北海道地震が発生しました。各位には電気、ガス、水道の供給が停止した場合を想定してその対応と備蓄品の点検をお願い致します。
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9月1日(土)10時30分より鴨志田第一小学校地域防災拠点で総合防災訓練が行われました。参加数は学童、生徒、保護者、自治会役員、地区住民を合わせて約1、000名程度でした。
大災害発生時は安否確認が最初の活動事項になります。住民が安否確認して、隣・近所同士で互いに助け合うことが重要なのです。
本拠点では安否確認ツールとして『無事です 札』を自治会・町内会員に全戸配備してあります。
今回の訓練で『無事です 札』の掲示率は 544/1186≒46%でした。掲示率アップと隣近所助け合い作りに御協力願います


(株)青葉防災 水戸社長の防災解説

(株)青葉防災 水戸社長の防災解説

ノロウイルス対策
ノロウイルス対策
レオ動物病院院長堀川先生の解説
レオ動物病院院長堀川先生の解説
安否確認(紙対応)
安否確認(紙対応)
消火器訓練
消火器訓練
本部
本部

【鴨志田第一小学校】H30年度防災訓練のお知らせ

                                                                 平成30年8月吉日
 地域防災拠点 各位
                                              鴨志田第一小学校地域防災拠点運営委員会

                               防災訓練のお知らせ

平素より本拠点防災活動にご理解とご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。
今般、『無事です』札(以下札と呼称)を安否確認方法の一環として拠点内の町内会・自治会員全戸1,300戸 に配備致しました。各位には防災訓練で札を掲示願います。自治会・町内会の調査員が札の掲示状況を確認に参りますので御協力の程、宜しくお願い申し上げます。
さて、標題の大地震を想定した防災訓練は下記のとおり実施致しますので見学・体験をお願い致します。
尚、今夏、西日本豪雨災害が発生しました。本拠点も同様な事象を想定し対処する必要が有ります。本防災拠点の開設は大地震や風水害、土砂災害、大規模火災等に適用致します。

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                               記

1. 日付     平成30年9月1日(土) 
2. 時間     10:30am  雨天決行
3. 場所     鴨志田第一小学校
4. 主な訓練内容    
  ① 『無事です』札 による安否確認と掲示訓練 (対象:全戸)
    ・8:30am 迄に提示願います。自治会・町内会委員が掲示数を確認

『無事です札』 掲示
  ② 今回はペットを受け入れます ← ペット参加可
   ・但しケージに入った犬、猫に限る
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③ 家庭用消火器の操作体験

鍛冶だ‼消火器操作訓練

④ 拠点備蓄品の配布 → 先着 飲料水150缶、乾パン150食
⑤ 炊き出しアルファ米の賞味 → 先着100食程度
⑥ 緊急給水栓の確認  

緊急給水栓

他10訓練 計16訓練

 

 

 

■ダンボールベット`組み立て

ダンボールベット`組み立て 

 

 

■安否確認票(紙票)による安否確認

安否確認票(紙票)による安否確認

 

■防災拠点体育館

防災拠点体育館

 

鴨志田第一小学校地域防災拠点の基本指針と防災計画

標題のとおり、本年度の活動を参照願います。 基本指針の 1.適用を風水害、土砂崩れ、大規模火災を文言追加しました 防災のバナーをクリックして「鴨志田第一小学校 地域防災拠点運営委員会」を参照願います。

 

■鴨一小防災拠点:右の写真

 

■防災倉庫

防災倉庫

鴨志田第一小学校地域防災拠点の防災活動

 

   大災害時の初期対応は安否確認が重要な項目になります。各位の安否確認ができ、無事ならば後は共助、公助に引き継いで早期の復旧・復興の対処ができます。
    本拠点では安否確認方法の一環として『無事です 札』を拠点内の町内会員・自治会員全戸に1,250部配備しました。更にPTAと協働で本校の児童を通じて6年間で11学年、650部程度配布しましたので、非自治会員世帯へ若干の配備になっています。この事業は今後も継続します。

 
    ペットは家族と同様で孫や子供と同じ位に可愛いと申します。過去の災害の際には、自宅が居住困難となった場合に避難所に行かず、自動車や物置小屋、ビニールハウスで避難生活をしている人達の姿を目にしました。被災者のその様な思いを受け止めて本拠点ではペットを受け入れしました。
ルールは、
①ケージに入った犬、猫に限る
②拠点の建屋に入れない
③人とペットの安全と衛生に配慮する
「ペット飼育に関する同意書」に基づき、各自が自治的・自主的に運営する事です。尚、レオ動物病院堀川先生にペットに関する相談事や本拠点へのアドバイスをお願いしています。

 

本年度は従来の訓練項目に加え、更に以下の新規訓練を追加する計画です。
1.『無事です 札』の提示訓練
2.衛生防護措置(ノロウィルス等の感染症対策)
3.外国人の受け入れ

 

「無事です札」と防災活動の手引き

「無事です札」と防災活動の手引き

ペット受け入れ

ペット受け入れ