
ふるさとまつり たちばなどんたく
お知らせ
たちばなどんたくとは
出店・抽選会・太鼓パフォーマンス
5000人が集まる地元の夏祭り
たちばなどんたくは、1982年に地元有志によって立ち上げられ、40年以上の歴史を誇る地域のお祭りです。たちばな台町内会(約1,200世帯が所属)が主催し、毎年8月にたちばな台病院の裏にあるたちばな台第四公園で開催されています。コロナ禍の影響で2020年から2023年まで中止となりましたが、2024年には待望の復活を果たし、2日間で約5,000人もの来場者にお越しいただきました。
「どんたく」という言葉の語源は、オランダ語の”zondag”(ゾンターク)で、「日曜日」や「休日」を意味します。江戸時代、オランダとの交易があった長崎でこの言葉が「どんたく」として定着し、のちに福岡の「博多どんたく」などの祭りの名称にも使われるようになりました。博多どんたくのルーツは、商人たちが祝日や祭りの日に仮装して練り歩いた「博多松囃子(まつばやし)」にあるとされています。つまり、「どんたく」には「休日」や「お祭りの日」という意味合いがあり、現在では全国各地の祭りの名称にも使われています。たちばなどんたくも、地域の皆さまにとって「特別な日」となるよう、町内会活動の大切な行事の一つとしてこれからも継続して開催してまいります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!





第40回 たちばなどんたく 納涼大会 2025

開催日時
- 2025年
- 8月23日(土)17:00~21:00 ※
- 8月24日(日)17:00~20:30 ※
- 踊り稽古会(町内会館にて師匠指導):
- 日時未定
※計画中のため変更になる可能性があります。
※開催場所
たちばな台第4公園(たちばな台病院裏)
- 危険防止のため、ペットを連れての入場はご遠慮ください
- かなりの混雑が予想されるため、できるだけ徒歩でお越しください
- 会場内は禁煙となります
- 会場内・上空へのドローン侵入・撮影を禁止します
- 電動キックボード等の乗り物は公園内での使用を禁止します