鴨志田第一小学校地域防災拠点の基本指針と防災計画
標題のとおり、本年度の活動を参照願います。 基本指針の 1.適用を風水害、土砂崩れ、大規模火災を文言追加しました 防災のバナーをクリックして「鴨志田第一小学校 地域防災拠点運営委員会」を参照願います。
■鴨一小防災拠点:右の写真
■防災倉庫
みんなで
安心・安全の町づくり
標題のとおり、本年度の活動を参照願います。 基本指針の 1.適用を風水害、土砂崩れ、大規模火災を文言追加しました 防災のバナーをクリックして「鴨志田第一小学校 地域防災拠点運営委員会」を参照願います。
■鴨一小防災拠点:右の写真
■防災倉庫
大災害時の初期対応は安否確認が重要な項目になります。各位の安否確認ができ、無事ならば後は共助、公助に引き継いで早期の復旧・復興の対処ができます。
本拠点では安否確認方法の一環として『無事です 札』を拠点内の町内会員・自治会員全戸に1,250部配備しました。更にPTAと協働で本校の児童を通じて6年間で11学年、650部程度配布しましたので、非自治会員世帯へ若干の配備になっています。この事業は今後も継続します。
ペットは家族と同様で孫や子供と同じ位に可愛いと申します。過去の災害の際には、自宅が居住困難となった場合に避難所に行かず、自動車や物置小屋、ビニールハウスで避難生活をしている人達の姿を目にしました。被災者のその様な思いを受け止めて本拠点ではペットを受け入れしました。
ルールは、
①ケージに入った犬、猫に限る
②拠点の建屋に入れない
③人とペットの安全と衛生に配慮する
「ペット飼育に関する同意書」に基づき、各自が自治的・自主的に運営する事です。尚、レオ動物病院堀川先生にペットに関する相談事や本拠点へのアドバイスをお願いしています。
本年度は従来の訓練項目に加え、更に以下の新規訓練を追加する計画です。
1.『無事です 札』の提示訓練
2.衛生防護措置(ノロウィルス等の感染症対策)
3.外国人の受け入れ
「無事です札」と防災活動の手引き
ペット受け入れ
12月22日(金)10時30分~ キッズクラブ防災訓練の一環として消火器操作訓練を行いました。参加人員はキッズクラブのスタッフ全員12名です。
操作手順は
① 【火事だ!】大声で人を呼び周囲に知らせる
② 置き場から消火器を運び
③ 火傷をしないように火炎から2メートル程度離れて置く
④ 筒先を火元に向ける
⑤ 引き金のストッパーを外し
⑥ 引き金を握り、火炎の手前を狙いながら消火剤を吹き付ける
⑦ 火炎が天井に燃え移ったら消火するのが無理なので危険! 退避する
火災発生時は初期消火が大切です。常日頃から消火器置き場を確認願います。発生時には慌てずに落ち着いて対処しましょう。
今後も年間に数回程度訓練を実施します。
訓練手順
消火器訓練
9月2日(土)10時30分より鴨志田第一小学校地域防災拠点で総合防災訓練が行われました。朝からの雨模様の中、各班(各係)12班に分かれて訓練内容を確認しました。
鴨志田中学校生徒は訓練内容を理解して自発的に各班の訓練ができる様になりました。生徒達は頼もしくなりました。生徒の訓練参加事業は回を重ね、訓練参加人員は8学年になりました。最初(最上級生)の参加者は社会人(大学2年生)になっています。彼らは地域の困り事は必ず若い力で対処してくれると思います。生徒の皆さん宜しくお願いします。
尚、今回の新しい試みは、下記のとおり
1.ペット同行避難でのペットの受け入れ
2.レオ動物病院の堀川歴央先生との相談会
3.支え合いカード対象者全員に「無事です札」を配布して、各戸を訪問して安否確認の実施
ケージに入ったペット
レオ動物病院 院長堀川先生
安否確認
緊急給水栓
鍛冶だ‼消火器操作訓練
ダンボールベット`
平成29年8月吉日
各位
鴨志田第一小学校地域防災拠点運営委員会
防災訓練のお知らせ
下記のとおり鴨志田第一小学校地域防災拠点、総合防災訓練を実施致します。
記
1. 日付 平成29年9月2日(土)
2. 時間 10:30am 雨天決行
3. 場所 鴨志田第一小学校
4. 主な内容
① 今回はペットを受け入れます ← ペット参加可
・但しケージに入った犬、猫に限る(若干数のケージ借用を行政と調整中)
・11:30am頃よりレオ動物病院長様との相談会。当日受付
② 安否確認(紙表示)の参加
③ 特設公衆電話での通話体験、家庭用消火器の操作体験
④ 炊き出しアルファ米の賞味 → 先着100食程度
⑤ 拠点備蓄品の配布 → 先着 飲料水150缶、乾パン150食程度
⑥ 避難場所の確認(西棟2F鴨志田町、3Fたちばな台、4F若草台)
⑦ 防災倉庫備蓄品、給水栓、発電機、等の確認見学
以上
印刷用PDFはこちら→ℎ29鴨一防災訓練
6月10日(土)10:00am~鴨志田コミニュティハウスにて、本年度の鴨志田第一小学校地域防災拠点運営委員会が行われました。
委員27名にて、本年度の活動計画、防災訓練等の審議を行いました。
本年度の防災訓練は9月2日(土)10:30~実施されます。
体験訓練 → 安否確認、特設公衆電話、家庭用消火器操作、アルファ米賞味
新規訓練 → ペット受け入れとペット病院長の指導、要支援者の安否確認
多数の参加体験をお願いします
本年度の活動計画、基本指針、備蓄品等の詳細閲覧は、
【こちら】防災→鴨志田小学校防災拠点 で参照願います
11月25日 横浜市北部地区(青葉区、緑区、都筑区)唯一の「災害対応型中核給油所」である(株)長野商事 たちばな台SSにて下記のとおり災害時対応実地訓練が行われました。尚、本訓練は全国で奈良県に次ぎ2回目です。
主催:全国石油商業組合連合会、神奈川県石油商業組合。
想定:震度6強の直下型地震発生。停電、断水となる。SS施設には致命的な損傷は無い。携帯電話は通じる。
内容:Ⅰ.オリエンテーション
・通常電源をカットして緊急電源による給油
Ⅱ.発災時の緊急行動
・営業再開を前提とした発災時の緊急行動
・従業員の安否確認と設備・装置の損傷度確認
・石油組合への被災状況の報告
Ⅲ.営業再開にあたっての給油体制づくり
・給油動線と交通整理、緊急車両への給油
訓練には県内外のSS店長、消防、行政、組合連合会役員、業界紙記者等多数の参加者が有り、皆さんが真剣に取り組んでいました。
大災害発生時には、暖房、発電機、防災装置、車両等で灯油やガソリン、軽油が必須になります。災害対応型中核給油所は重要な拠点ですので日頃から大切にしましょう。SSでは人手不足が予測されますので皆さんご協力宜しくお願いします。
実地訓練
緊急電源発電機
緊急車両給油
10月11日(火)15時30分~ キッズクラブの防災訓練を行いました。
方針の
『 守れ、自分の命 』 ~よく見て、聞いて、落ち着いて~
1. 上から落ちて来る物や倒れる物の下敷きにならないように柱等に身を寄せる
2. 足を怪我しないように、靴を履く
3. 家族に、はぐれた場合は学校に来て迎えに来るまで待つ
のお話があり
児童と職員で避難方法と経路を確認しました。今後も年間に数回、訓練を実施します。
本拠点では下記のとおり防災訓練を実施します。関係各位には体験参加をお願いします
記
日時 :平成28年9月3日(土)10時30分~12時10分 (雨天決行)
場所 :鴨志田第一小学校とコミニュティハウス
参加者 :地域の皆さん、児童、生徒、保護者の皆さん、行政
訓練項目:11項目を各班に分かれて訓練します
※将来を見据え生徒、児童も参加します
① 本部設置訓練・案内班
② 安否確認班(紙表示)
③ 発動機設置班
④ 特設公衆電話班
⑤ ペット受け入れ班
⑥ 学校防護措置班
⑦ アルファ米炊き出し班
⑧ 備蓄品配布班
⑨ 給水栓案内班
⑩ ダンボールベット設置班
⑪ 家庭用消火器訓練班
確認見学:装置、設備、建屋(備蓄品倉庫、町内会・自治会の避難室等)